ファルコン、ゴールデンブルック「ガンフラップヒル」プロジェクトで検査を受け、複数の重大な元素の異常を特定

Jul 28, 2023

ブリティッシュコロンビア州バンクーバー / ACCESSWIRE / 2023 年 8 月 23 日 / Falcon Gold Corp. (TSX-V:FG)(GR:3FA)(OTCQB:FGLDF); （"ファルコン"または"会社"）は、ニューファンドランド島南部にあるガン フラップ ヒル プロジェクトで実施された 2023 年の晩春から初夏にかけての探査プログラムからの分析結果を受け取ったと発表できることを嬉しく思います。 このプロジェクトはゴールデン ブルックの敷地の北西部をカバーしており、ディア レイクの南西約 160 キロメートルに位置します。 最初の通過偵察プログラムからのサンプルにより、岩石サンプルから以下を含む複数の異常が特定されました。

銅-タンタル-バナジウム異常

異常なゴールド

ニッケルクロム異常

リチウム、タンタル、セリウム、ランタン、ストロンチウムを含む複数の重大および希少元素の異常

同社は、2023年第2四半期の偵察プログラムの一環として、ほとんど未踏のガンフラップヒルプロジェクト内の所定の目標地点を対象に、2023年5月下旬と6月上旬に探査調査を完了した。 このプログラムは、ファルコン社が完了した地球物理学的、地質学的および構造分析に基づいて、2022年に特定された多数の優先対象地域にわたる事前に定義された横断に沿った初期探査を通じて、その資産の金の可能性を調査するために開発されました。 包括的なレビューにより、ゴールデン ブルックの敷地の北西部で有望と考えられる複数のエリアが特定されました。 探査チームは合計 57 個の岩石サンプルを収集し、34 元素 ICP 分析のために ISO 17025 認定分析試験施設であるニューファンドランド州スプリングデールのイースタン アナリティカル社に提出しました。 サンプル収集には、現場職員が関心があると判断した場所からのチップサンプルとグラブサンプルが含まれていました。 分析の結果、花崗岩ホスト内の石英脈に関連して 3 か所で異常な金 (>5ppb) が確認されました。 探査プログラムではさらに、複数の異常な臨界金属および希少金属が特定されました。このサンプリングのハイライトは次のとおりです。

2 つのサンプルステーションからは、最大 410ppm Ni および 765ppm Cr の異常なニッケルクロムが検出されました。

1 つのサンプルステーションからは、銅 280ppm、ニオブ 19ppm、タンタル 23ppm、V 1180ppm という異常な銅-タンタル-バナジウムが報告されました。

2 つのサンプルステーションでは、異常なセリウム (最大 130 ppm Ce)、ランタン (最大 63 ppm La)、および鉛 (最大 73 ppm Pb) に関連する異常なリチウム (最大 71 ppm Li) を特定しました。

異常なリチウム サンプル ステーションに近い複数のサンプル ステーションから、異常なストロンチウム (最大 1531 ppm Sr)、ジルコニウム (最大 281 ppm Zr)、およびバリウム (最大 3552 ppm Ba) が検出されました。

ニッケルクロムの異常は本質的に予備的なものであり、鉱物の発生の決定的な証拠とはみなされるべきではありません。 この結果は、サンプルが収集された地域に関する新しい情報を表しており、探査作業が実施された地域からパブリックドメイン内に歴史的に記録された、これまでに記録されたニッケルまたはクロムの異常はありません。 非常に異常な結果は、ガンフラップヒルプロジェクトエリア内に位置する未調査の斑れい岩貫入岩に関連していると同社は解釈している。 新たに特定された卑金属の異常については、同社によってさらに調査が行われています。 2023年秋の探査プログラムでは、詳細な現地地質図作成、追加の探査、対象を絞ったサンプリングを含む追跡調査が検討されています。

ファルコンは、複数の重大な希土類元素の異常は、プロジェクト地域内の未踏の花崗岩に関連して埋設された文書化されていないペグマタイトに関連していると解釈しています。 ガン フラップ ヒル プロジェクト付近にペグマタイトがある可能性があることは、1980 年代初頭のニューファンドランド ラブラドール州政府鉱山エネルギー局鉱物開発局による地域地図作成中に初めて文書化され、その中に埋蔵されている未公開の数のペグマタイトが特定されました。プロジェクト西側の花崗岩プルトンの変形帯。 重大なレアアース元素の異常は、サンプルが収集された地域の新しい情報を表しており、サンプルが収集された地域から歴史的にパブリックドメインに記録された、これまでに文書化されたレアアースの異常はありません。 新たに特定された異常は、その重要性をより正確に判断し、さらなる追跡調査のための調査プログラムを開発するために、同社によってさらに検討されています。